これまで、フィリピン・セブ移住13年で使っている現地製品や日本の製品などをこのブログでいろいろ紹介してきました。
ブログ内では、「移住情報」「日用品」カテゴリの記事が多いです。
少し前にも、日本で買ってきて良かった消耗品や一時帰国したら買いたいものについて書きましたが、移住生活が長くなって自分の愛用品が定まってきたせいか、ずいぶん偏った内容になってしまいました。
常備薬はマキロンとポケムヒだけでいいとか、乱暴にもほどがありますね(笑)
そこで今日は、これまで書いたものよりももう少し一般的な、フィリピン・セブ滞在生活の必需品についてリストアップしてみたいと思います。
ある程度設備の整ったホテル等に短期で滞在したり観光や旅行を目的とする方よりは、コンドミニアムや長期滞在型ホテル、会社契約の一軒家等に住んで一定期間生活する方向けの内容かと思います。
日本から持ってくるべきアイテム:調理関連(自炊する方向け)
キッチン関連の愛用品に関しては、これまでに複数の記事でいろいろ紹介してきました。
これからフィリピンへ移住する自炊派の方に持参をお勧めしたいのは、以下のアイテムです。
刃物類は日本のものがやっぱり素晴らしいです。
現地でも買えはしますが、安かろう悪かろうだったり、日本と同じくらいの値段の場合でも切れ味や使いやすさが段違いだったりするので、料理が好きで道具にこだわりたい方は、刃物類はできれば日本で調達してくることをおすすめします。
私はグローバルの包丁2本とシャープナーのセット、ウェンガーのスナックナイフ(パンやチーズやトマト用:今は日本では買えないっぽい?)、リッターのピーラー、鳥部製作所のキッチンばさみなどを持って来ています。
ウェンガーやリッターは外国製品ですが、セブでこういう輸入のキッチングッズを買おうとすると大体日本よりも高いです。
日本でなら外国製品でも評判のよいものは入手方法・値段ともに買いやすいことが多いので、日本で買って来るのがおすすめです。
大きな一軒家ならキッチンにガスコンロが4口くらいついている場合もありますが、単身者向けのコンドミニアムなどのキッチンはIHコンロが1口のみ、ということも結構多いです。
また、フィリピンでは水道水は基本飲用できないので、「配達してもらう有料の飲料水」を煮炊きに使うことも考えると、使う水の量を節約できるレンジ調理グッズを使うのが効率的です。
特に袋ラーメンを良く食べる人、パスタをよく作る人は日本の100円ショップでレンジで調理できるグッズを買ってくると大活躍すると思います。(一部のセブダイソーでも買えますが高いです)
私はダイソーのレンジパスタゆで器、ルクエのシリコンスチーマー、電子レンジ卵ゆで器、電子レンジ炊飯器のちびくろちゃんなどのレンジ調理グッズを愛用しています。
ちなみに、「魚をレンジでカリッと焼ける」というグッズも日本で買って持ってきましたが、試してみるといまいちカリッと感が足りなくて不満が残ったので、結局魚はフライパンかオーブンで焼いています。
これは以前の炊飯記事で詳しく書きました。
上の記事で書いた日本製炊飯器(海外の電圧対応のもの)はあると重宝するのですが、壊れた時のショックがハンパじゃない(実体験)のと、値段も高いし重いので持ってくるのはハードル高めです。
他のすぐに買えるグッズとしては、米研ぎシェーカー、電子レンジ炊飯器、ご飯冷凍保存容器などがあります。
フィリピンでは、会員制スーパーのランダースやSave Moreというスーパーで電子レンジ炊飯グッズやご飯の冷凍保存容器を見かけたことがありますが、使い勝手は悪そう(保存容器の方は試したけど悪かった)でした。
フィリピン・セブで手に入りやすいキッチングッズは基本的にカラフル・ダサい・でかいです。
安いものも多いのですが、素材の劣化が早かったり、デザインやサイズ設定に関して「色明るくしときゃええやろ」「(皆大家族なので)大は小を兼ねるやろ」みたいな彼らの考え方が見え隠れします。
一方日本のキッチングッズは「より使いやすくするためにもっとこうしよう」「こういう機能があれば使う人が便利だろう」といった工夫や職人さんのこだわりが感じられるものも多く、特にお気に入りのものは使う度に「日本人好き…♡」となります。
フィリピンの一般の人は、コーヒーや紅茶の質や淹れ方に日本人ほどこだわりがないことが多いです。
そのため、コーヒー豆や茶葉の質や入手場所、美味しく入れるための道具の品揃えは限られます。
ここ数年はコーヒーブームもあって、セブでもハリオやカリタ等のコーヒー道具が買える場所も増えましたが、日本の2~3倍以上の値段で種類も少ないので、こだわりのある方は日本から持ってきた方が良いと思います。
セブで買えるコーヒー道具については以下の記事でちょっと写真を紹介しています。
紙製のコーヒーフィルターはセブダイソー(88ペソ=約220円)で売られているのは見ました。
また、ドリップバッグのコーヒーや紅茶の茶葉も、質の良いものはたいてい日本で買うより高いので、ちゃんとしたものは日本から持ってくるのがおすすめです。
緑茶やほうじ茶、抹茶類も、当たり前ですが現地ではよいものは手に入りづらいので、必要な方は日本で用意しましょう!
洗濯用品 外部ランドリー利用有無別の便利アイテム
洗濯に関しては、滞在場所に洗濯機や乾燥機があるかどうかで必要なものは変わります。
私は移住後8年ほどは社宅の共用洗濯機や住む場所によっては外部のランドリーショップを利用していましたが、ここ5年は自宅の洗濯乾燥機で洗濯しています。
~外部のランドリーショップを利用する場合~
フィリピンでは洗濯機の無い家庭が多く、外部ランドリーショップの利用はとても一般的です。
セブでは大体1キロあたり30ペソ(約75円)前後で、1日から数日で、洗濯して干して畳んだ状態に仕上げてくれます。(シーツ等の大物や手洗い対応やドライクリーニングはもっと高いです)
そういうお店を利用していた時は以下の2点が役立ちました。
IKEAのショッピングバッグみたいなものがおすすめ
店によっては、頼めばネットに入れた状態のまま洗濯してくれる場合もある
~洗濯機を使って自分で洗濯できる場合~
私は今住んでいるコンドに引っ越してきた時に、自分で乾燥機付き洗濯機を買いました。
以下のアイテムは日本から持ってきたものを使っています。
フィリピンでは粉洗剤が安いけど、とにかく溶け残ります!
現地の液体洗剤はアリエールなどはありますが、香りが強く値段も高いことが多いです。私はいつも日本でナノックスのお徳用を買っています。
靴下などを干せる機能的な小物干しは日本のものが使いやすいけど、最近セブでもMr.DIYや日本城やダイソーなどのお店で購入しやすくはなりました。
掃除用品
フィリピンの住宅は、床が絨毯ではなくタイルであることが多いです。なので、掃除機よりもクイックルワイパーやモップ系が活躍します。
フィリピンでもワイパー的なものはありますが、大きくて収納しずらかったり重かったり、ダサかったりやたらと高かったりします。
私も移住当初は日本から持ってきたクイックルワイパーを使っていました。ですがロボットモップ機のブラーバを買ってからは使わなくなりました。
なお、メイドさんや定期的なクリーニングサービスが利用できる場合はお掃除グッズに関してはあまり気にしなくていいと思います。
そういったサービスは利用しないという場合は、掃除関連の消耗品で私が使っているものを紹介するので参考にしてください。
私は掃除用の消耗品は、いちいち日本から買って来るときりがないのでできるだけ現地で買うようにしていました。
でも、ローカルの洗剤類は香りの強いものが多いので、気に入った商品を探すのに結構苦労しました。
今のところ現地では、バス・トイレ用洗剤はMr.Muscle(たぶんローカルブランド)、漂白剤はローカルで一番メジャーなZonrox、一部布製品や小物や床やシンクの掃除には会員制スーパーのランダースで買える輸入品のオキシクリーンやCifクリームクレンザー、食器用洗剤はセブのオーガニックブランドHuman Natureのもの、それからLazadaなどの通販でマニラの業者さんから安く買える重曹やクエン酸を使っています。
輸入のものだと結局日本で買うのと同じくらいの値段になるので、香りのきついものを使いたくなくて、かつ荷物に余裕があるなら、洗剤類やファブリーズなども日本から持ってくるといいと思います。
虫対策や医薬品、目薬やコンタクトについて
少し前の記事に書いた通り、私の現在の虫対策用品と常備薬はゴキブリ・アリ対策の「コンバット」「アリメツ」と、「マキロン」「ポケムヒ」だけです。
でも、一軒家に住む方や蚊に刺されやすい方は、もっと大量の虫対策用品、虫よけスプレーや蚊がいなくなる系のグッズもあったほうがいいと思います。
あと、現地の一軒家はとても隙間が多くて、そこから家の中に虫が入ってくる場合があります。
日本のホームセンターなどで売っている隙間テープ(ドアの下面やエアコンの管を通す穴やスキマを埋められるもの)があると便利です。若干の防音対策にもなります。
日本の医薬品に関しては、私も本当はもっとそろえるべきだとは思いますが、コロナで3年以上帰国できないうちに日本製のものはほぼすべてなくなるか期限を迎えたので、今は全然持っていません。
体調が悪くなったら保険を利用して現地の医師に診てもらい、現地の薬を選んでもらっています。
でも日本でずっと生活していた方が、急にフィリピンの薬に切り替えると、副作用がきつかったり飲み方に戸惑ったりすると思います。
これからフィリピンへ初めて滞在する、という方は、常備薬はなるべく持っていくことをおすすめします。
私にとって必須というほどではないけれど、来週からの一時帰国で日本のドラッグストアに行ったら買ってこようと思っているのは以下のものです。
- 龍角散のど飴…ずっとフィリピンで買えるStrepsilsののど飴でいいやと思っていたけど、最近日本の方にもらった龍角散のど飴がすごく良かったので。
- 風邪薬…アスピリンやイブプロフェン系、ロキソニンは避けます。
- ばんそうこう…現地で買えるものは粘着力が弱いものが多いので。
風邪薬や鎮痛剤でアスピリンやロキソニンやイブプロフェン系は避けるというのは、現地のお医者さんによく言われることです。
フィリピンでは蚊が媒介するデング熱という病気があり、初期症状は「急な高熱や関節痛」で普通の風邪と間違えやすいです。
体力のある大人なら命に別状なく7~10日ほどで治る場合が多いですが、「デング出血熱」になるとちょっと危険です。
万が一フィリピンでこのデング熱にかかってしまったときに、アスピリンやロキソニンやイブプロフェン系の薬(血小板の働きを弱めたり出血を促す場合がある)を飲むと出血熱になるリスクを高めてしまうということで、現地のお医者さんは高熱が出てもこれ系の薬はまず出さず、パラセタモールなどのアセトアミノフェンの薬を出すことが一般的です。
私も日本では解熱鎮痛薬のイブやバファリン(追記:バファリンは帰国時に日本薬局の薬剤師さんに聞いたらアセトアミノフェン系で大丈夫だったそうです!)をよく飲んでいましたし、ロキソニンも日本では人気ですが、これらもこのデング熱に対して使うと危険だそうで、フィリピンに移住してからはほぼ飲まなくなりました。

2023年5月末の一時帰国で買ってきた大丈夫系の鎮痛剤&風邪薬
私は日本でも一切使っていなかったのですが、目薬は日本のものを帰国の度に買って来ているという在住者は良くいます。
コンタクトレンズもフィリピンでは利用者がそこまで多くない分高いので、日本で買って来る方がいいと聞きます。
化粧品やケア用品
私は3年以上日本へ帰国できない状態が続いたため、メイク用品や一部のスキンケア用品はセブで手に入るものを使うようになりました。キールズ(Kiehl’s)やローラメルシェ、NARS、韓国コスメブランドやビオレの一部商品なら2023年5月現在はセブでも手に入ります(円安なので今は日本よりちょっと高いけど)。
ですが化粧水と日焼け止めだけは日本製のものを使いたくて、コロナ禍中は高くてもマニラのコスメショップから日本製のものをLazadaで通販したりしていました。
今度の日本帰国でも、たくさん買って来るつもりです。
こちらで手に入る日焼け止めは高い上にべたべたしたり香りがきつすぎたり、成分が強く荒れやすいものも多いです。
男性の方でも海やプールをそれなりに利用するなら、日本の使い心地の良い日焼け止めを買っておくことをおすすめしたいです。
フィリピンの水道水は硬水なので泡立ちにくいです。
洗顔フォームやボディソープなど、泡立てて使う系のものはなかなか泡立たなくてイライラしたりするので、100円ショップや無印で買える泡立てネットがなにげに使えます。
私は今は人からもらった日本製の泡で出てくる洗顔フォームを使っていて、フィリピンではめちゃくちゃ便利と実感しています。
フィリピンは年中暑くて汗をかく・日差しも強い・埃っぽい・シャワーの水圧が弱い・軟水じゃないので、頭皮へのダメージは結構ヤバい、と思います。
女性の私でも、日本にいる時よりも頭皮の劣化を気にするようになりました。
頭皮すっきり系のシャンプー等(すっきりした「気分」になる、メントール入りなだけのものとか)ならローカルのものを現地で買えますが、ちゃんとした頭皮ケア用品となると輸入ものが中心になると思います。
輸入のものは高いですし日本に比べて種類が圧倒的に少ないので、頭皮を大事にしたい方は、なるべく日本でケア用品を買って行くことをおすすめします。
私は頻繁に一時帰国できていた頃は、炭酸シャンプーや頭皮用ヘアミストを買っていました。
今はセブにある日本人の美容室で定期的にヘッドスパを受けています。
爪切りは現地でも買えます。でも、5年くらい前の一時帰国時に日本の刃物屋さんの木屋の爪切りを買ったらすごく使いやすかったので気に入ってます。
上の小サイズは女性にはちょうどいいのですが、男性なら普通サイズの方が使いやすいかもしれません。
日本の雑貨屋さんに行ったときに木屋の爪切り専用の皮製カバーも買いましたが(可愛いんです)、カビてしまったのと、冷静になって「爪切りにカバーいるか?」と考えると絶対要らないので、カバーは買わなくてもいいと思います(笑)
耳かきは、現地では買えません!
移住13年の間、ライトがついているものや金属製のもの、らせん状になっているものなど帰国の度にいろんな耳かきを買いましたが、この匠の技の竹製耳かきが私には一番使いやすく、リピートしています。
一般的な耳かきよりもかなり細く、強度はそこまで強くないので折ってしまうこともあり、2~3年に一度は買い換えていますが、プラスチック製などより感触が良いのでこれからも耳かきはこれで行くつもりです。
私は移住3年目以降くらいから、ナプキンは現地で入手できるものを使うようになりました。
好みもあるので何とも言えませんが、使う分を全部日本から調達するとなると相当かさばりますし、私的には現地のものでも大丈夫です。
ですがタンポンだけは現地では種類が少なく、普通のスーパーには置いていないことも多いので、よく使う方は日本で買って来ると良いと思います。
現地で買える歯ブラシはなぜかヘッドが大きいものが多いです。
私は数年前から日本で買った電動歯ブラシを使っていましたが、コロナで渡航できないうちに歯ブラシの交換用ヘッドの買い置きが切れ、そのあとはフィリピンのスーパーで買える普通の歯ブラシを使っていました。
大人用は大きくてかなり磨きづらいので、あえて子ども用を選んでいます。

右の大人用はヘッドのサイズが3cmくらいあります。左の子ども用2つのうち紫のやつがお気に入りです(模様はすぐはげます)
来週からの帰国で電動歯ブラシの交換用ヘッドは大量に買って来るつもりです。
電化製品
電圧の違うフィリピンに日本の電化製品を持ってくるのは躊躇しますよね。
が、日本製のかゆいところに手が届くような便利家電は、なかなかフィリピンでは見つかりません。
私がフィリピンに持って来て今も使っている日本の電化製品は以下のものです。すべてフィリピンの電圧にも対応した機種を選んでいます。
くるくるタイプやコテ、ナノケアなど高機能なものはフィリピンでは高い!です。
男性の電気シェーバーも同様に高いと思います(現地家電店でも、日本製のシェーバーとかは盗難防止の透明ケースに入ってます)。
充電器の電圧が海外仕様(AC100-240V)になっていてフィリピンのコンセントにそのまま挿せる、パナソニック・ドルツのものを使っています。
ルンバを作っているiRobot社の、床拭き版お掃除ロボットです
これも日本用の普通のものだと電圧が合わないので、ネットでアメリカ版の380tという機種を買いました。
バッテリーの買い替えは面倒ですが(フィリピンでも通販Lazadaで買おうと思えば買える)、タイル床が多いフィリピンの住居ではルンバよりもモップロボットであるブラーバの方が活躍すると思います。
便利なペットグッズはまだまだフィリピンでは高い
日本で売られているペットグッズの多くは日本の電圧にしか対応していないことが多いのですが、この水やり機は海外電圧に対応していまして、6~7年くらい前に日本のペットショップで偶然見つけた時は嬉しかったです。
私が使っているのは、四角い第二世代のものです。
↓こっちの最新版は第三世代。
最初に購入した時は日本企業の製品っぽくてそう思い込んでいたのですが、実は中国企業の商品でした。
数年前からデザインの方向性やカスタマーサポートの形式が少々変わってしまっているように感じます。
でも、最初に買ったものが故障して4年ほど前に二台目を買いましたが、今のところは快適に使えています。
フィルターはフィリピンの通販Lazadaで買っています。
AIスピーカー・画面付きで時計やニュースが表示できるもの
買う前は、日本じゃないけど使えるのかな?と迷ったのですが、意外に便利です。
別に音声だけでも良いのですが、私は壁掛けの時計を使っていないので、普段時計を表示しておきたくて、画面付きのエコーショー、購入当時は最新バージョンだった第5世代のEcho Show5というタイプを買いました。
今は第8世代まで出ているようです。
一番よく使う機能はタイマー(「アレクサ、10分のタイマーかけて」)で、料理中はかなりの頻度で使っています。
それから、私はアレクサと連携できる買い物リストアプリ・AnyListをスマホに入れているのですが、普段買い足す必要があるものに気づいたら「アレクサ、買い物リストにキッチンペーパー入れといて!」と声で頼んでおいて、外出先でそれが反映されたリストをスマホで見ながら買い物したりしています。
他には日本の祝日や年号を教えてもらったり(「日本の7月の祝日は?」「西暦2023年て令和何年?」)、計算してもらったり(「アレクサ、1869ペソ×2.5は?」と聞いてペソ額を日本円換算)も便利です。
あとはアレクサ対応の電球を使って声でライトをオンオフしたり、今日の降水確率や日本のニュースを聞いたり、先の予定を入れておいてリマインドしてもらったり、もちろんプライム会員の方はアマゾンミュージックで音楽も聞けるので、便利そうだな~と思った方は、導入を検討してみてください。
特にアマゾンのセール中は結構安くなります。
まとめ
キッチン関連のものはこれまでのブログでいろいろ書いてきましたが、それ以外のグッズも書き始めると結構あって、思いのほか長くなってしまいました。
今回の記事には衣類や寝具類(枕やブランケットやタオルは日本製がおすすめ)、食品系は一切含まれていませんし、使いやすい文房具も日本製のものが多いのですが、それに関しても書ききれていません。
ブラーバなどについてはまた後日、別記事で紹介するかもしれません。
とりあえず、移住前には日本でダイソーや無印、ユニクロ等の店舗に行ってみて、自分の生活スタイルや性格から「これ使いそうだな」と思ったものはたいてい便利に使えると思います。
特にダイソーやユニクロはセブに、無印はマニラになら店舗がありますが、品揃えは限られているし値段も高いので、日本で迷って買わなかったら、大体後悔します!
これからフィリピンやセブに一定期間滞在する方に、参考にしてもらえればと思います。
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