フィリピン・セブで初めて買った魚Lagao(Bisugo)とローズマリー

食材・レシピ

私の住むセブ・ITパークから徒歩圏内のローカルモール・ガイサノカントリーモールは、スーパーの品揃えがなかなか良いので、特に野菜や果物を買いたい時によく行きます。

前回記事の和スイーツに入れた美味しいも、ここのスーパーで買いました。

このスーパーの入り口すぐ左手にある野菜売り場には、セブの他スーパーではあまり見ない野菜やハーブ類が置いてあるコーナーがあります。

ガイサノカントリーモールスーパー野菜ハーブ売り場

日によって変わりますが、パセリやバジル、ケールや春菊、ニラやルッコラなどがあります。この日はローズマリーが安くて気になりました。

ローズマリー29ペソ(約80円)とアスパラ41ペソ(約110円)

ローズマリー29ペソ(約80円)とアスパラ41ペソ(約110円)

こういうちょっと珍しい系のハーブ類はThe Market Placeなどの高級スーパーでも置いていることがありますが、ガイサノカントリーモールのスーパーの方が少量で安いものが多い気がします。

ローズマリーの用途を考えながら奥の魚売り場まで行くと、この魚が、なんか美味しそうに見えました。

フィリピンの魚Lagao

Lagao(キロあたり380ペソ)

Lagaoと書いてあり、一匹丸ごとでもフライパンに入りそうな大きさで使いやすそうです。
タガログ語圏ではBisugoという名前で売られているそうです。
私は食べたことは無かったのですが、お店の人に蒸し魚に合うかな?と聞くと合うよ!とのことだったので、ウロコを取って3つに切って欲しい(Can you remove the scales and cut it into 3 pieces?)とお願いして買いました。

290gで110ペソ(約290円)でした。

フィリピンの魚Lagao

野菜売り場へ引き返して、ローズマリーとアスパラ(これも他スーパーより安かった)を買い、ついでにブラックオリーブも購入。
これで、アクアパッツァを作ります!

アクアパッツァ・あさりをミニホタテで代用バージョンのレシピ

10月の日本一時帰国で4キロ太ったあと、食べるものに気を付けて1ヶ月過ごし、今月12月はじめにはなんとか4キロ減らして元の体重に戻りました。
途中数回はカロリーの高いものを外食したりしましたが、家では比較的あっさりしたものを食べることが多くなっています。

魚とあさりをハーブと白ワインで蒸すアクアパッツァなら、ローズマリーをうまく活かせそうだし、あっさりした夜ご飯に良さそうと思い、レシピを検索しました。

ところで、あさりは日本食材店の町屋マートに行けば冷凍のものが買えますが、あまり美味しくないのに高いと感じることが多いです。
そのため、あさりは買い置きしている冷凍ミニホタテで代用しました。

<Lagao/Bisugoのアクアパッツァ 材料 1人分>

フィリピンの魚Lagaoのアクアパッツァ 材料

フィリピンの魚Lagaoのアクアパッツァ 材料

フィリピンの魚Lagaoのアクアパッツァ 材料

  • Lagao (Bisugo) 1匹約290g
  • 冷凍ミニホタテ ひとつかみ
  • 塩 少々
  • にんにく 1かけ
  • 玉ねぎ 1/4個
  • ローズマリー 1~2本
  • ローリエ 1枚
  • アスパラ 細め4本
  • プチトマト 7個
  • ブラックオリーブ 7個
  • オリーブオイル 大さじ1
  • 白ワイン 40ml
  • 水 60ml
  • 顆粒コンソメ 小さじ1/2
  • 塩・黒胡椒 少々

①Lagao(鱗をとってぶつ切りにしたもの)は塩少々をかけ、5分置いて水分を出します。

Lagao フィリピンの魚

卵が入っていたのでそのまま調理することにします

②フライパンにオリーブオイル大さじ1と皮をむいてつぶしたにんにく1かけを入れて弱火で数分加熱し、香りを出します。
そこへ、キッチンペーパーで水分と塩を拭き取ったLagaoを入れ、皮目を焼きます。

フィリピンの魚Lagaoのアクアパッツァ レシピ

にんにくは焦げないよう適当なところで魚の上に避難させます

③その間に、冷凍ミニホタテは塩水につけて解凍し、玉ねぎは薄切り、アスパラは5cmくらいに切り、プチトマトやローズマリーも洗っておきます。

フィリピンの魚Lagaoのアクアパッツァ レシピ

フィリピンの魚Lagaoのアクアパッツァ レシピ

④Lagaoの皮に香ばしい焼き目が付いたら、玉ねぎとアスパラの硬い部分を加えてローズマリーとローリエ(あれば)を載せ、白ワイン40mlと塩胡椒少々を入れて蓋をします。
弱火で5分蒸し焼きにします。

フィリピンの魚Lagaoのアクアパッツァ レシピ

⑤5分経ったら蓋を開けてオリーブとプチトマト、水60ml、顆粒コンソメ小さじ1/2を加えます。

ここからまた5分、蓋をして蒸し焼きにします。

⑥お皿に盛って、完成です!黒胡椒とエクストラバージンオリーブオイルを少しかけて食べました。

フィリピンの魚Lagaoのアクアパッツァ 

これ、簡単で美味しかったです!!

Lagaoという魚は、あっさりしてて柔らかくて、でも身は結構しっかりしてるのでアクアパッツァにしても煮崩れすぎず食べやすかったです。
オリーブやトマトの風味がする煮汁が染みた卵がまた美味しくてですね、食べてるうちに日本風の煮魚にしても合うんじゃないか、と思いつきました。

ChatGPTに聞いてみた結果

食後に、結局Lagaoってなんの魚だったんだ?と思い、ChatGPTに聞いてみました。
回答がこちらです。

フィリピンの魚LagaoについてChatGPTに質問した結果

イトヨリダイ科に近い鯛の仲間、ただしLagao=1種類の魚ではない、というのがややこしいですね。でも、この後に良い提案をしてくれました。

フィリピンの魚LagaoについてChatGPTに質問した結果

早速日本でよく流通する魚でLagaoに似た魚をピックアップしてもらうと、こんな結果になりました。

**① イトヨリダイ(糸撚鯛 / Golden Threadfin Bream)→ 一番近い!** Lagao と**同じ「イトヨリダイ科」**の魚。

見た目(細長い体型・淡いピンク)、味(あっさり・甘みのある白身)、食感がとても近い。刺身・塩焼き・煮付け・フライ、どれも合う。

**② ホウボウ(Gurnard)→ 食感が近い白身魚**

身がしっかりしていて、Lagaoの「ホロッとしつつ弾力のある白身」に近い。スーパーでもよく売られる。煮付け・焼きで似た調理ができる。

**③ タイ(真鯛)→ 甘みのある白身で代用しやすい**

味の方向性が近い。価格は少し高めだが、料理の仕上がりイメージはLagaoに近い。塩焼き・煮付け・アクアパッツァに最適。

**④ スズキ(鱸 / Sea bass)→ Lagaoより少し淡泊だが、用途は似ている**

あっさり上品な白身で、脂が控えめ。焼く・蒸す・フライに相性が良い。

**⑤ タラ(鱈 / Cod)→ 食べやすい白身で代替しやすい**

Lagaoより柔らかめだが、「淡白でクセがない白身」という点で料理の代用に向く。フライ・煮込み・スープ系で特に扱いやすい。

🎯 結論

最も近いのは ①イトヨリダイ。
ほぼ同じグループなので、見た目も味も用途も非常に似ています。

さらにこんなことも頼んでみました。

アクアパッツァを食べた感想から、カレイの煮つけ風も絶対美味しくなる!と確信したので、GPTさんが書いてくれたレシピを下に引用しますね。

カレイの煮つけ風Lagaoレシピ by ChatGPT

Lagao で再現する「日本の魚の煮つけ」
**最も近い調理スタイル:『カレイの煮つけ』方式(甘辛しょうゆベース)**

Lagao は タイ系の白身に食感が近く、加熱すると身が締まりやすいので、👉 甘辛の煮汁で短時間で仕上げる煮つけが日本の定番「煮つけ」に最も近くなります。

🍳 再現レシピ(Lagao の甘辛煮つけ)■ 材料(2〜3人分)

  • Lagao … 1〜2匹
  • しょうゆ … 大さじ2
  • みりん … 大さじ2
  • 砂糖 … 大さじ1
  • 酒 … 大さじ3(フィリピンなら白ワインでも可)
  • 水 … 100〜150ml
  • しょうが(スライス数枚)… あれば

※ みりんが無ければ砂糖+少量の酢+酒多めで代用可能。

🔥 作り方(重要ポイントつき)
① 熱湯をかけて臭みを取る(日本式)
Lagao に軽く熱湯をかけるか、湯通し5秒。表面の臭みを取ることで、日本の「煮つけ」らしい味に近づく。

② 甘辛の煮汁を作る
鍋にしょうゆ・みりん・砂糖・酒・水・しょうがを入れて沸かす。

③ Lagao を入れて “落としぶた”
沸いてから Lagao を入れる。落とし蓋(無ければクッキングシートやアルミでもOK)をして、弱めの中火で 7〜10分煮る。

👉 ここがポイント
Lagao は煮すぎると身が締まりすぎて硬くなりやすい。短めの煮込みでOK。

④ 最後に煮汁を少し煮詰めて照りを出す
日本の煮つけの「照り」が出て、味も近くなる。

🎯 【結論】
Lagao で日本の「魚の煮つけ」を最も近く再現するなら

**→ “カレイの煮つけ” の甘辛煮を、身が締まりすぎないよう短時間で煮る方法**

が一番おすすめです!


私、10代の頃にアジを捌こうとしてぜいごで怪我して流血したり、初の煮魚挑戦時に鱗が残ってて魚の煮つけコンタクトレンズ入り、みたいな仕上がりになってしまったり…といった失敗をしてから、魚料理に対する苦手意識が強く、これまでの人生で全然作って無かったんですよね。
さらにフィリピンに来てからは魚が基本一匹売り(切り身じゃない)&見たことない種類のものが多いので、より魚を料理するハードルがあがっていました。

でも、フィリピンでもポンパノやラプラプやこのLagao/Bisugoなどの美味しい魚はあるし、魚売り場で鱗や内臓も取ってもらえるので、そんなに構えることなく今後も自炊に使っていこうと思いました。
Lagao(Bisugo)は、シンプルな焼き魚で食べても美味しいかもしれません。

またセブでこのLagaoが買えれば、次は上のGPTレシピで和風の煮つけを作ってみたいと思っています。
美味しくできたらまた紹介します!

ローズマリーの活用法

ローズマリーも、アクアパッツァに爽やかな風味が加わって美味しくなったので買ってよかったです。
残ったものは豚肉のソテーにしたり、

ローズマリー ポークソテー

じゃがいもと一緒にローストしたり、

ローズマリーポテト

熱湯で抽出したものを入浴剤として使ったり、

ローズマリー 入浴剤

30ペソ弱の激安価格で買ったのに、お値段以上に大活躍してくれたので、またお肉や魚料理をするときにはカントリーモールに行って購入したいと思います!

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