先日いただいたコメントで、混ぜご飯のリクエストをいただきました。
考えてみると、これまであまり混ぜご飯を作ってこなかったなと思いました。
炊き込みご飯は、一人暮らしで2合~炊いてしまうと冷凍するか、何食か食べ続けないといけなくて飽きてくることがありますよね。
でも、混ぜご飯だと分量少なめで作って1~2食で食べ切れるので、いろいろ試行錯誤しやすくて良かったです。
できるだけフィリピンで入手しやすい材料を使って複数試作した中で美味しかったレシピを1つと、日本食材だけど買いやすい乾物類を使ったレシピを1つ紹介します!
挽肉とシンカマスの混ぜご飯
ローカル食材を使った混ぜご飯は、甘辛いひき肉とシンカマスの混ぜご飯です。
フィリピンのローカル根菜シンカマス(Jicama, Singkamas)は、安くて淡白でレンコンに似たシャキシャキ食感があり、味の濃い食材と組み合わせると美味しいです。
<ひき肉とシンカマスの混ぜご飯 材料 ご飯多めの一膳分>


- 豚ひき肉 50g
- シンカマス 60~70g(1/4個くらい)
- しょうが ひとかけ
- ごま油 小さじ1弱
- 塩 2つまみ
- オイスターソース 小さじ1
- 酒 小さじ1
- 醤油 小さじ1.5
- 葱 1本
- ご飯 多め1膳
①フライパンにごま油小さじ1弱を入れ、豚ひき肉50gと塩2つまみ、しょうが一かけをおろしたものを入れて火にかけます。

②ひき肉の色が変わるまで炒めます。その間にシンカマスの皮をむいて5ミリほどの薄切りにし、7ミリ角くらいに切ったら、ひき肉と合わせてさっと油が回る程度に混ぜます。

③オイスターソースと酒各小さじ1と、醤油小さじ1.5を加えて、水分が飛ぶまで煮詰めます。

これよりもうちょっと水分減るまで煮詰めます
水分が飛んだら火を止めて、レンジで温めたご飯(私は玄米ご飯)1膳分を入れ、フライパンの中で混ぜます。味見をして塩や醤油を少し足しても良いです。
※ボウルを使っても良いですが、洗い物を減らすためにフライパンで混ぜてしまいました

④器に盛り、葱を小口切りにしたものを添えて完成です!

シンカマスのシャキシャキ感とオイスターソースのコクと醤油の香ばしさでご飯が進みます。
空いたフライパンで目玉焼きを作って載せても非常~に美味しかったです。
梅とひじきの混ぜご飯
少し前に同じセブ在住の友達にもらってから、うちでも乾燥芽ひじきを常備するようになりました。
日本に住んでいた頃はあまりひじきを料理してなかったのですが、軽い乾物なので日本から持って来やすくて嬉しいし、町屋マートなどセブの日本食材店でも買えるし、一度買えばなかなか減らない上に消費期限も長いしと、海外在住者には便利な点が多いです。
ひじきを使って混ぜご飯を作りたいなあと考えていて、昔福岡出身の子にもらってからハマった「梅の香ひじき」という名物の佃煮を思い出し、梅干しやゆかりと合わせてそれ風の混ぜご飯をつくりました。
ほんとはカリカリ梅で作るべきで、そのカリカリ食感が梅の香ひじきの素晴らしい点ではあるのですが、セブでは入手困難&あっても高そうなので、普通の梅干しで作っています。それでも美味しかったです。カリカリ梅が手に入る方はぜひカリカリ梅で作ってください!
<梅とひじきの混ぜご飯 材料 ご飯2膳分>


- 乾燥芽ひじき 大さじ1
- 水 大さじ1
- 醤油 大さじ1/2
- みりん 大さじ1/2
- 砂糖 小さじ1
- 顆粒だしの素 小さじ1/2
- 梅干し 2個
※カリカリ梅ならなお良し - かつお節 小袋1/2パック
- ゆかり 小さじ1/2
- 白いりごま 大さじ1/2~大さじ1
- ごま油 少々
①乾燥の芽ひじき大さじ1は分量外の飲料水に5分つけて戻し、水気を切ります。

②フライパンに水を切ったひじき、水大さじ1、醤油とみりん各大さじ1/2、砂糖小さじ1、顆粒だしの素小さじ1/2を入れて中火にかけ、5分ほど煮ます。

その間に梅干し2個を粗いみじん切りにしておきます。

③ほとんど水気が無くなったら火を止めて、鰹節1/2パック、ゆかり小さじ1/2、白いりごま大さじ1/2~1を入れて混ぜます。

④これで出来上がりで、混ぜご飯にするなら2膳分くらいあります。

⑤私は温かい玄米ご飯一膳分に、④の半量を入れて混ぜました。

完成です!

梅ひじきご飯と餃子とタイ風サラダ in フィリピン、という何人のご飯かわからん献立ですが、意外とよく合いました。
カリカリ梅じゃないけど、それでも梅の香ひじきを思い出して美味しかったです。
混ぜご飯業界はなかなか奥が深そうなので、また美味しいレシピがあれば紹介します!



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