今から半年くらい前からず~~っとOPENを待ちわびていたビアードパパ@SM Jモール店がやっと開店し、既に2回行ってきました!
今日はその感想と、ビアードパパの約半額なのに結構美味しいローカルパン屋のシュークリームと食べ比べた結果も紹介したいと思います。
ビアードパパ(Beard Papa’s)SM Jモール店
ビアードパパは1990年に日本でオープンしたシュークリーム専門店です。日本の公式サイトによると、2025年の今は国内・海外13か国合わせて500店以上も店舗があるそうです。
私が日本にいたときは、ああ、シュークリームのチェーンね…という程度で、最後にいつ食べたのかも覚えていませんが、フィリピン・セブのSM Jモールにオープン予定と知ってからは日本のスイーツが食べられるのをずっと楽しみにしていました。
最初に行ったときは、平日の昼すぎでしたが行列ができていました。

SM Jモール店では、4種類のシュー生地と、3種類のクリームがありました。(2025年9月時点)
フィリピン国内でも店舗によってウベ味とか苺味とか、商品展開が異なっているようです。

ビアードパパ フィリピン・セブSM Jモール店のメニュー(2025年9月時点)
私はオーソドックスな「パイシュー生地(Pie Cream Puff)」×「カスタードクリーム(Vanilla Custard)」にしか興味が無かったのですが、自分の順番が来て注文すると「カスタードクリームは売り切れ」、と言われてしまいました。

しょうがないので、全然興味なかった塩キャラメルクリーム×パイシュー生地を1つ買い、併設の小さなテーブルで食べてみました。

塩キャラメルクリーム×パイシュー 100ペソ(約260円)
全然期待してなかったんですけど、この塩キャラメルクリーム、美味しかったです!

キャラメル味も良かったんですが、クリームの食感がだいぶエアリーで、フィリピンでよくある普通のカスタードクリームに比べてふわふわ感がすごいです。このクリームの食感は、日本のお店!って感じだな、と思いました。
一方シュー皮に関しては普通でした。日本のオーソドックスなパイシューという感じです。あと、日本で食べたときよりもなんか皮の甘さが強い気がしました。生地に甘みが追加してあるのではなく、単純に粉糖のかけすぎ感がありました。
まあ、甘党のフィリピン人の好みに合わせてるのかもしれません。
後日、カスタードクリームのほうも試しました。

カスタードクリーム×パイシュー 85ペソ(約220円)
実はこれ↑、お持ち帰りにしたんです。
フィリピンのお店では、スイーツを買っても日本のように保冷剤なんてつけてくれないので、自分で保冷バッグを持って行って早めに自宅まで持って帰ったのですが、それでもクリームの質感が買ったばかりの状態よりちょっと緩くなってしまった感があります。
SM Jモール店には小さいながらイートインスペースがあり、ドリンクは売られてないけどちょうどお店の向かいに最近増えてるコーヒーショップZUS Coffeeもありました。


ここで買ったコーヒーをビアードパパのイートインスペースに持ち込むのは、フィリピンなら全然許されます
できればお持ち帰りでなく、買ってすぐ食べたほうがより美味しく食べられると思います。
ローカルパン屋Leonaのシュークリームとの比較
ところで、このブログでも何度か書きましたが、私は近所のローカルパン屋Leonaのシュークリーム(Cream Puff)がけっこう好きです。

Leonaのシュークリーム 29ペソ(約75円)
ビアードパパへの2回目訪問でカスタード味を買えた後、自宅に戻る前にLeonaITパーク店にも寄って、シュークリームを買ってきました。

左がビアードパパセブのシュークリーム85ペソ、右がLeonaのシュークリーム29ペソです。
中のクリームはこんな感じです。

もともとLeonaのカスタードクリームはちょっと固めなので、お持ち帰り中に少し緩くなってしまったビアードパパのクリームとだいぶ違いがありますね。
私の好みだけで両者を比較すると、こんな感じでした。
■カスタードクリームの食感:ビアードパパのふわふわ感が美味しい。Leonaのクリームは固めですが、その分持ち帰りでも買った状態のままキープしやすいのはメリット。
■カスタードクリームの味:ビアードパパの塩キャラメルクリームはちょっと変わってて美味しかったけど、カスタードクリームの味はオーソドックスで、普通でした。
値段の安いLeonaのクリームの味が劣るという風にも感じませんでした。むしろ、あの値段で一定レベルの美味しいクリームを作ってるLeonaすごいな、と思いました。
■シュー皮:シュー皮自体はビアードパパの方が若干柔らかいです。
大きな違いとして、ビアードパパは粉糖が全体にたっぷりかけられていて、Leonaは粉糖無しでカリカリのキャラメルが少量かかっています。
ただビアードパパの粉糖は多すぎて、ちょっと私には甘過ぎました。
ローカルチェーンのLeonaの方が甘さ控えめなのは意外です。Leonaは甘くない固めのシュー皮に、甘くてちょっとほろ苦くてパリパリしたカラメルが組み合わさっているのが技アリという感じで、シュー皮の仕上げに関しては完全にLeonaが好みです。
■その他:ビアードパパでは「売り切れた商品がショーケース内に置かれていて(他のお客さんの予約済みの商品が特に目印なしで普通に並んでた)、注文まで10分以上並んだあとに、レジで初めて目当ての商品が無いことが判明した」のが不親切だと思いました。
フィリピンでそんな気遣いを求めるべきじゃないかもしれませんが、一応日本のお店ということもあり、「ショーケースにカスタード売り切れとか書いといてくれたらよかったのに」と思ってしまいました。
食べたい味がなくても、せっかく並んだんだから…、と結局別の味を買ってしまったので、わざとそうしているのかもしれません。でもそのおかげで自分からは頼まないだろう塩キャラメルクリームを試すことができて、それが意外に美味しかったのは良かったです。
まとめ
結論として、ビアードパパのクリームの食感は良かったです。でもお持ち帰りにすると独特のふわふわ感がだいぶ損なわれてしまうので、店舗で食べたほうが良いと思います。
粉糖が多くてちょっと甘さが強いのは、私にとって残念なポイントでした。
(現地のネットでは、これでも甘さが足りないと言ってるフィリピン人がいてびっくりしました)
試してないけど、食べる前に砂糖を振り落とせば、私でもイケるかも(笑)
そして、ビアードパパの約3分の1の値段なのに全体のバランスが良く、甘さ控えめ、クリームとシューとパリパリキャラメルの食感の違いも楽しめるシュークリームを提供しているLeonaはすごいな、と改めて認識しました。
私的には、普段お持ち帰りにするなら、店舗が近く安くて買いやすいLeonaのクリームパフ一択です。でも、またビアードパパの店舗横ですぐに食べられるタイミングがあれば、出来立ての状態のカスタードクリームやその店舗のオリジナルフレーバーを食べてみても良いかな、と思いました。
この記事を書いている2025年9月時点では、ビアードパパSM Jモール店はまだグーグルマップには載っていません。
セブにはSMシーサイド店もあるようなので、そちらの地図リンクを貼っておきます。
日本のふわふわシュークリームが好きな方は、ぜひ店舗で食べてみてください!



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