私の住むフィリピン・セブでは福神漬けは日本食材店の町屋マートに行けば買えます。
先日ルウからカレーを作った時に、せっかくだから福神漬けも食べたいなあと思ったんです。
でも以前どこかで書いたように、最近バスのルートが変わってITパークから1本で町屋マートに行けるものがないので、町屋まで行くのが面倒過ぎて、福神漬けも作れないかな…と探してみました。
するとありました、大根としょうがと基本調味料だけで作れるプロのレシピが…!
この笠原将弘さん、たまにレシピ動画を参考にします。
味は私の好みより若干濃いめなのですが、動画を見てるとプロのアドバイスもあり、勉強になります。
濃いといってもリュウジほどではなく、リュウジレシピが20~30代酒飲み男子向けだとすれば、笠原さんのレシピは40~50代酒飲み男子向けレシピといった感じです。
コウケンテツやこうせいさんのレシピのほうが、全体的にもうちょっと薄味で私の口にはより合います。
この福神漬けもちょっとだけ味濃いめではありましたが、ポリポリ具合が絶妙でよい仕上がりだったので、動画の半量で作った時のレシピを紹介しますね。
大根のみ福神漬けレシピ by 笠原将弘さん
<大根のみの福神漬け 材料 ※元動画の半量>


- 大根=Korean Radish 250g
※ローカル大根はスカスカなことがあるのでコリアン大根を使いました - しょうが 15g
- 醤油 90ml
- 酢 30ml
- 砂糖 60g
- 白いりごま・出し昆布 少々
※元レシピには無いので無くてもOK - シンカマス 適量
※れんこん代わりに少量加えるとGood
①大根は皮をむいて5ミリくらいの厚めのいちょう切りに、しょうがは千切りにします。

②鍋に醤油90ml・酢30ml・砂糖60gを入れて火にかけます。

沸いたらそこへ大根と生姜を入れ、もう一度沸いたら火を止め、粗熱がとれるまでそのまま冷まします。

③冷めたら別の器に大根を取り出します。(しょうがは鍋に残っててもOK)大根に火が通りすぎないようにだそうです。

煮汁だけまた火にかけます。
④煮汁が沸いたら大根を熱い煮汁に戻し入れ、また沸いたら火を止めて粗熱が取れるまで20~30分冷まします。
この工程(粗熱が取れたら大根を取り出し、煮汁を沸かして大根を入れ、沸いたら火を止めてそのまま冷ます)をあと1回繰り返します。

⑤全部で3回繰り返したら、保存容器に移して完成です!

5ミリの厚さは重要でした!
福神漬けのアレンジ例
福神漬けって本来は7種類の具が入ってるらしいのですが、↑のレシピは大根生姜と基本調味料(醤油砂糖酢)のみで非常にシンプルな材料です。
だからこそ海外在住でも作りやすいのですが、私福神漬けに入ってるれんこんって好きなんですよね。
そこで、若干蓮根ぽさのあるフィリピンのローカル野菜、シンカマスも漬けてみることにしました!

美味しくないと困るので、別容器にまだ温かい漬け汁を入れて、塩揉みしてから水洗いした少量のシンカマスを入れて数時間漬けました。(大根のように加熱と冷ますのを繰り返す作業はしてません)
それから、福神漬けといえば鮮やかな赤色ですよね。なかなか減らない食用色素の赤色と黄色を数滴入れて、一部だけ着色してみることにしました。


上が赤色追加バージョン、下がシンカマスのいちょう切りを煮汁につけたもの
味見した結果、シンカマス、いい感じでした!
シンカマスだけで福神漬けにするのは物足りないと思いますが、大根メインの中にたまにシンカマスの淡白&シャキシャキした食感があると美味しいので、次回作る時もシンカマスは入れます!
赤色は、色素の量の問題なのか使う醤油の問題か、そこまで色鮮やかにならなかったので、わざわざ入れるほどではないな…と思いました。
あと、完成後に食感をもう少し足したくなって、別の福神漬けレシピには入ることも多い、白いりごまと細切りにした出し昆布を少々加えることにしました。

見た目的にも味的にも、ごまと昆布プラスはおすすめです!
いくつかレシピを見た中で、みりんを使うもの(海外在住の場合できるだけ控えたい)、最初に大根を塩もみするものなどもありましたが、このレシピはちょうどいい火の通り方でシャキシャキの食感が美味しかったです。ちょっと醤油が濃いめではあります。
私が次に作る時は、①大根3:シンカマス1の割合で②醤油を少し減らして砂糖を増やすかも③いりごまと出し昆布も追加、のアレンジバージョンで作りたいと思います!
福神漬けたまごサンドほか
私は元動画の半量で作りましたが、1人暮らしなのでそれでも十分量がありました。
カレーと一緒に3回くらい食べてもまだ残っていたので、元動画の後半で紹介されていた卵サンドも作ってみました。

福神漬けとマヨネーズが意外と合います!
ピクルス入りタルタルとか、いぶりがっこ入りのポテトサラダみたいな感じで美味しかったです。
それから、昔ながらの喫茶店や町中華のチャーハンって紅しょうがじゃなくて福神漬けが添えられてることありましたよね。
めったに料理しない私の父が、たまーに作ってくれるチャーハン(というか焼き飯!)にも福神漬けが良く合いました。
それを思い出して、チャーハンに添えても美味しかったです。

手作り福神漬け、意外と簡単に作れたので、海外在住でこれ系の漬物の入手がわりと大変な方は、ぜひ作ってみてください!

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