格安&簡単!チョココーヒーアイスの作り方【ミキサー不要】

おやつ・軽食

先日、夜に急にコーヒーアイスが食べたくなりました。

フィリピン・セブで手に入るコーヒーアイスで美味しいものといえば、ハーゲンダッツのコーヒー味か、フィリピンの美味しいアイスブランドCarmen’s BestのBrazilian Coffeeのどちらかです(私的には)。

ただ、両方結構高いんですよね…。特にここ最近の円安で、買うのはためらいます。

フィリピンで買えるハーゲンダッツのコーヒーアイスクリーム

473mlで約777円(引用:Metro Martアプリ)

カルメンズベスト(Carmen's Best)ブラジリアンコーヒーアイス

16oz=473mlで約1,000円(引用:Landersアプリ)

そこで、先日美味しく作れたローカル材料くるみアイスのレシピをベースにして、買い置き材料だけでコーヒーとチョコを入れたアイスを急遽作りました。

何度か作って材料の配分を調整してから記事にしようと思い、たいして写真を撮らないで作ったら、一発目で作った分量で十分に美味しかったので、そのまま紹介したいと思います!

前回紹介したくるみ入りバニラアイスよりもオールパーパスクリーム少なめで(※買い置きが110mlしかなかったんです)、シャリ感のあるコーヒーアイスです。

<チョココーヒーアイス 2~4人分 材料>

ローカル材料で作るチョココーヒーアイス 材料

右のマグノリアのオールパーパスクリームミニパック(110ml 31ペソ)を使いました

ローカル材料で作るチョココーヒーアイス 材料

ローカル材料で作るチョココーヒーアイス 材料

  • インスタントコーヒー 小さじ2
  • ココアパウダー 小さじ1
    ※無糖のもの
  • グラニュー糖=Refined Sugar 大さじ2
  • 練乳 大さじ1/2
    ※無くてもOK
  • 熱湯 大さじ1
  • オールパーパスクリーム 110ml
    ※フィリピンの廉価版生クリーム。開封前常温保存可なので買い置きできます。
  • 牛乳 150ml
  • チョコチップ、スライスアーモンド、チョコレートシロップなど 適量
    ※無くてもOK

①インスタントコーヒー小さじ2、ココアパウダー小さじ1、グラニュー糖大さじ2、練乳大さじ1/2をボウルに入れて混ぜ、熱湯大さじ1を加えて練るように溶かします。

②そこにオールパーパスクリーム110ml(買い置きしてあったマグノリアのミニサイズ110mlしかなかったので)と牛乳150mlを加えて、泡立て器で少し泡立つまでよく混ぜます。
いつもならミキサーを使うところですが、夜中だったので一応近所に遠慮して泡立て器で混ぜました。

③丈夫な器に入れ、蓋をして冷凍庫で凍らせます。2~3時間後に1回取り出して混ぜ、ここでチョコチップを加えました。その後一晩凍らせ、途中でもう1回、翌朝もさらに1回混ぜました。
手作りアイスは完全に凍るまでの間に2~3回混ぜて空気を含ませると柔らかく仕上がります。

ローカル材料で作るチョココーヒーアイス

④器に盛って完成です。

ローカル材料で作るチョココーヒーアイス

クリーム110mlと牛乳150mlで作ったコーヒーアイス

先日のバニラアイスよりも生クリームの分量が少なく牛乳が多めなのでシャリ感があるのがわかりますでしょうか。

フィリピンローカル材料で作るくるみ入りバニラアイス

クリーム200mlと牛乳100mlで作ったバニラアイス

オールパーパスクリームの買い置きがミニパック1個しかなくて急遽それだけで作りましたが、練乳も足して甘さ強めにしたので、シャリ感がある方が後味すっきりで結果オーライでした!

スライスアーモンドやチョコシロップをトッピングするとさらに美味しかったです。
唐突なコーヒーアイス欲が、しっかり満たされました。

ローカル材料で作るチョココーヒーアイス

フィリピン(セブ)の場合、夜中にコンビニに行っても、買えるのは大体ローカルの甘すぎるアイスばかりで、ハーゲンダッツやCarmen’s Bestは置いていません(最近雪見だいふくはよく見るけど)。
なので、自分で作るのが一番です!

今回、ミキサーを使わずに作ってもおいしくできたので、ローカル材料(オールパーパスクリーム+牛乳+砂糖)ベースで作る簡単アイス、ぜひいろいろアレンジして作ってみてください!

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