セブの日系「絹」食パンを”王道バタートースト”にしたら最高だった件

おやつ・軽食

つい先日、セブで私がよく買う食パンを紹介し、その中で日本人の方が作る「絹」の食パンについて書きました。

この記事の中で、「これまでセブでは見つけられていない柔らかさに特化した厚めの食パンで、ふわふわのトーストが食べたい」と書いたのですが、あっさりと実現できてしまったので急いで報告したいと思います。

必要なものは、絹の食パン(2.5cm幅カット)とローカルの普通のバター(Anchorのもの)のみです。
日本のTV番組「家事ヤロウ」でやっていた『王道バタートースト』というレシピを参考に作りました。
※私はVPNを使って、日本のTV番組をフィリピン・セブでもチェックしています。

前回の記事で紹介した「絹」の食パンは、今回一番分厚い2.5cm幅にカットしてもらいました。

フィリピンの日本人作「絹」の食パン

「絹」の食パン=Plain Bread 160ペソ

フィリピンの日本人作「絹」の食パン

焼く前のもの

家事ヤロウのレシピの通り、このパンの表面にまず井の字に包丁で切れ目を入れます。

そして、常温に戻したバター15gをまんべんなく塗ります。

バター22g

バターはフィリピンローカルのAnchor(アンカー)のもの。これで大体22gくらいです。

私はレンジ弱に20秒ほどかけてやわらかくしてから12gほどを塗りました。

予熱したトースターで3分、またはオーブン220度で4~8分ほど焼きます。
後半は焦げないよう見守りながら良い焼き色になったら取り出し、仕上げに追いバター10gを塗って完成です!

フィリピンの日本人作食パンで王道バタートースト

これ、最高でした。

絹の食パン 王道バタートースト

バターがちょうどいい感じに染みていて、以前同じ食パンをサンドイッチ用に1.5cm幅に切ってもらった時よりもパンがずっと柔らかく感じられ、さらにこの焼き方のせいか、中央はふっくら・端っこや表面はカリッとした2つの食感が同時に楽しめます。

ほんとに美味しくて、私はパンならサンドイッチ派だったのですが、バタートーストの美味しさに目覚めてしまいました

翌日は、2.5cm幅の食パンを自分でプルプルしながら二分の一の厚さに切り、サンドイッチ&バタートーストの組み合わせで食べました。

絹食パンでバタートーストとサンドイッチ

最高のコンビネーションでした

自分で薄く切ることもできることが分かったので、次回からは2.5cm幅で注文したいと思います!

また、バタートーストにジャム(マーマレード)をつけても美味しかったです。

家事ヤロウの「王道バタートースト」公式レシピはこちら。

のフェイスブックページはこちらです。(注文もフェイスブックメッセンジャーから)

喫茶店のような、ふわサク食感の分厚いトーストに飢えていたセブ在住の方は、ぜひこの作り方&絹の食パンで、試してみてください!

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